知らないと大変・・!ラシックスは服用タイミングが重要

ラシックスは医療用の利尿剤です。
病院を受診し、医師の判断のもと適切な量を服用することが大前提。
2018年までは海外通販で誰でも購入できましたが、現在は個人輸入の規制対象になっているため気軽に試すことはできません

もし、去年に通販で買ったラシックスを飲まずに持っている人は、「劇的なむくみ解消効果が得られる!」と軽い気持ちで服用するのはちょっと待って!

服用の正しいタイミングや方法について、前もってしっかり勉強しておきましょう。

ラシックスは優れた利尿作用。それってつまり・・?

ラシックスを飲むとどう変化する?

ラシックスは腎障害や高血圧の治療目的で処方される利尿剤。
明確な効果を持っている医薬品です。

摂取量によりますが、服用して1時間ほどで尿意を感じ、頻尿のような状態が3~4時間続きます。
はじめの数時間はトイレにこもりっきりだった・・という人もいるほど。

ラシックスを飲むときは、

✔ いつでもトイレに行ける(外出予定がある日は避ける)
✔ 就寝前は避ける

これが基本です。
さらに、利尿作用によって血圧が下がるため、ふらつきやすくなることがあります。
服用後には、

✔ 車やバイクの運転は避ける
✔ 高所での作業は避ける

といった点に注意が必要です。

はじめての服用は少量から!

ラシックスは、10mg・20mg・40mgの錠剤と4%配合の顆粒薬があります。
海外通販で流通していたのは40mgのみ。

【基本的な服用方法】
1日1回40~80mgを服用

むくみ解消目的の場合、連日服用は避けておくのがベター
過度な利尿作用は、身体に必要なカリウム(電解質)やナトリウム(塩分)まで排出してしまいます。
身体をスッキリさせるつもりが体調不良を招くこともあるので、ラシックスを飲み始めるときは20mg前後からがおススメ。
どうしても効果が感じづらい場合にのみ、40mgに増量してみてください。

ラシックスの効果は、大きな副作用と背中合わせの関係。
「できるだけ早くむくみをなくしたい」という気持ちがあっても、一度にたくさん飲んだり毎日飲み続けることは絶対にやめましょう。

効き目がマイルドなのはルプラック

ラシックスは身体への負担が心配だし、通販で買えないし・・。
そんな人にはルプラックという利尿剤がピッタリです。

ラシックスと比べてカリウム不足になる副作用が軽減されているだけでなく、利尿作用はラシックスよりもパワーアップ
強力なむくみ解消効果と安全性をあわせ持っているので、ラシックスはちょっとコワイという人でも安心して服用できます。

さらにルプラックは2019年現在、海外通販でも購入OK
処方薬として用いられている医薬品ですが、海外通販ではジェネリックが販売されています。

ラシックスの活用&ココに注意!

ラシックス服用の注意

ラシックスを探している人は、半端じゃないほどのむくみに悩まされていて「脚や顔をスッキリさせたい!」という気持ちでいっぱいでしょう。

むくみでツライ思いをしている女性は、とくにPMS(月経前症候群)や月経前緊張症で起こる体調や体重の変動に翻弄されているようです。

生理前・生理中のむくみ解消に

生理前後には身体がむくみややすい・・という女性は多いでしょう。
胸や脚がパンパンになってしまうほか、体重が5キロ近く増減するケースも。

そんなときには、婦人科やレディースクリニックでもラシックスが処方されます。
飲めば目に見えてむくみが減るのはうれしいですが、だからといって「ちょっとでもむくんだらラシックスを・・」と習慣づいてしまうのは危険。
低血圧によるふらつきや倦怠感といった身体への負担が大きくなってしまいます

ラシックスを服用する際は、かならず医師からの指示を守ってくださいね。

ダイエット目的での連続服用は危険!

ラシックスは尿量を増やしてむくみを解消する薬です。
水分量が減れば体重も減りますが、あくまでも一時的な解消法なんです。
身体の見た目が細くなるからといって、脂肪が減るわけではありません

痩せたいというダイエット目的でラシックスを選ぶことは、とてもとても危険!
ラシックスの働きと身体に与える影響を正しく理解したうえで、むくみの解消に役立ててましょう。